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【沿革】整肢療護園同窓会の歩み

 

1956年 創 設

整肢療護園(現心身障害児総合医療療育センター)を母体に同センターに事務所をおき活動

 

1957年 会報創刊 

以後「同窓会会報」は1974年に「おせんち山」と誌名を変えて59号まで出ています。1978年には「バンビ小屋通信」

1号を発行、体裁も新聞紙型に改め本会の会報にこれを定め、その後さらに「ばんび小屋だより」と改題し2011年に

は紙面のカラー化を実現して今日に至っています。

3回(時に特集号を加え4回)発行され現在98号まで発行されています。(低料第三種郵便物差出の承認)

 

1959年 第1回一泊旅行実施 (山梨県「塩山」)

まだ障害者を外で見かけるということが少なかった当時「塩山」への一泊旅行として実施され、今日まで毎年一回一

度も途切れることなく受け継がれています。

            


記念事業

1986 創立30周年記念事業 記念パーティ開催(戸山サンライズ) 
30周年記念誌を発刊(本誌・資料集)

 

1991 創立35周年記念事業 35周年記念誌発刊

1996 創立40周年記念事業 40周年記念の集い開催(心身障害児総合医療療育センター大会議室)200名参加

記念誌発刊

記念旅行開催(裏磐梯ロイヤルホテル)80名参加

2001 創立45周年記念事業 45周年記念の集い開催(心身障害児総合医療療育センター大会議室)

記念誌発刊

 
2006 創立50周年記念事業 50周年記念の集い開催(日本青年館ホテル)

記念誌発刊


 

その他

1986年〜1990年「根の上サロン」開設  

毎月1回 仕事、結婚、年金等私たちの身近に関わるテーマを選んで、障害者自身の実体験の話をもとに、時には

専門家を交え、討論する場で、これを記録し、会員他多くの仲間たちに発信することで日常の役立つ情報を共有化し

且つ各自の生活に資することを目的としたものです。